アサヒ ウィルキンソン・ハードナイン
花粉舞い散る季節に今、ティッシュを手放せない今日この頃。
今日のお酒はこちら。
アサヒ 「ウィルキンソン・ハードナイン」
ウィルキンソンといえば強い刺激が特徴的な炭酸水ですね。今までウィルキンソンは外国の炭酸水だと思っていたら100年以上の歴史のある日本の炭酸ブランドだったんですね。兵庫県の現在は宝塚市に位置するところで生産されていたようです。驚きました。
そんなウィルキンソンを使った缶チューハイがこちら。飲んでみるとまず驚くのはその強炭酸。刺激が強すぎて味を感じるのにラグが起こるほど。飲んでみると胃がびっくりしてちょっと辛さを感じました。すごい強い。
3タイプ展開されているが、すべてに共通しているのは爽快な辛口。それにふわっとフレーバーとしてあるイメージです。ジンジャーだけは辛味が強くて炭酸よりそっちが気になるほど。
アルコール度数9%とストロング系チューハイでありながら、炭酸の強みがアルコール感を消しているのかとても飲みやすく、重みがない。がーっとのど越しを味わいながら料理も味わえるオールラウンダーのような感じがしました。さすがウィルキンソン。
最近はストロング系も弱点だったアルコール感が緩和されてきて飲みやすくすごく酔うお酒が増えているイメージです。企業努力ですね。ありがたいです。
さて、次はどんなお酒を飲もうかな。