スコットランドビール ブリュードッグ「デッドポニークラブ」
今週はビールウィークというわけではないんですけどやはり大好きなので仕方がない。
というわけで今回のお酒はこちら
ブリュードッグ「デッドポニークラブ」
ブリュードッグはスコットランドで2007年にオープンしたクラフトビルワリーです。
最近ではコンビニなどでよく目にするビールです。ちなみにビルワリーとはビール醸造所という意味です。醸造所だけではなく、販売や酒場の意味でも使われるようです。
このデッドポニークラブはペールエールのビールで香りと苦みが特徴。
グラスに注ぐと少し濁りのある琥珀色したビールとマスカットのようなとがった香りがする。飲み口はすっきりとして軽く、カッと苦みが押し寄せてくる。
ただその苦みも残るような嫌な苦みではなく、とてもさわやかな苦み。
そのあとにそっと麦芽の甘みが残るので面白い。
クラフトビールは改めてビールを楽しむためのビールだなと認識させてくれるビールでした。
ビールってIPA(インディカ・ペールエール)やピルスナーなどいろいろと種類があるのでどれがどれなのかわからなくなるね。勉強していきます。
さて、次はどんなお酒に出会えるかな。