サントリー ウィスキー 白角
今日は唐揚げが食べたくなったのでこちらのお酒をご紹介。
サントリー ウィスキー「白角」
サントリーの代表的なウィスキー。角瓶と何が違うの?と思われてる方もいると思います。角瓶が山崎と白州醸造所のバーボン樽原酒を合わせたもので、白角は白州醸造所の原酒のみを使ったウィスキーです。角瓶と違い、キレがある味わいが特徴です。
角瓶はちょっときついかなぁ、と思われる方には白角はおススメです。飲みやすく、ロックでもそのキレのある飲み口が癖になります。
ただし、昨今のハイボールブームによる原酒不足により、販売休止になっています。店頭でも在庫がなくなり、販売しているところも限られているのが現状です。
見つけたら真っ先に確保すべきウィスキーですね。
サントリーのウィスキーは白角以外の銘柄も販売休止になっています。ウィスキーは作るのに時間がかかるのでいろいろとコレクションしたくなります。買ってもすぐに飲み切るのでコレクションできないのが現実ですが。
さて、つぎはどんなお酒を飲もうかな。
サントリー 金麦クリアラベル おいしいのどごし
本日ご紹介するお酒はこちら。
サントリーの主力発泡酒である金麦シリーズ。あまり見ないけど発売自体は2014年5月からなのでもう5年は経過している発泡酒です。見たことないということで購入してみましたが、実際は長く販売しているのであまり市場に出回っていないのかな?と疑問に感じる金麦。
サントリーからは止渇爽快系の商品ということで発売されているらしいですが、止渇爽快系でどういう意味なんだろう…
さて、そんな影の薄い金麦クリアラベルですが、名に恥じぬクリアなのどごしが特徴。
麦芽と天然水にこだわった一品らしく、ノーマル金麦と違い重みが消えて、飲みやすくさらっと喉を抜けていく。
金麦をより洗練したような出来でした。美味しかったです。あまり見かけない発泡酒なので売り場に置いてあればぜひ購入してください。Googleで検索したら上位に売っていないという単語が出るぐらいレア品です。オススメです。
さて、次はどんなお酒を飲もうかな。
キリン 氷結ストロングシチリア産レモン 氷結ストロングマスカット
今日ご紹介するお酒はこちら。
キリン 「氷結ストロングシチリア産レモン」「氷結ストロングマスカット」
氷結と言えばキリンの主力缶チューハイです。2001年7月から発売された氷結はラインナップの豊富さにも定評があります。今回の氷結ストロングや、糖質0などのオフ系の氷結ZERO、そしてヒット作である旅する氷結シリーズ。
各メーカーで味が偏りがち缶チューハイ市場で独自の味を展開しています。缶チューハイといえば氷結だよねって言う人も多いんじゃないでしょうか。
さて、今回の味の感想ですが、香りの強さがとても際立っていました。そのインパクトある味とは反して甘みが全くないので脳が混乱します。あれ、強い甘みのある香りがするのに味があんまりしないと。香りも飲む瞬間にぐわっと香ると飲んだあとにはそこまで感じなくなる。空虚を飲み込んだようなもの悲しさがありました。
ストロングゼロと一緒で避けていた缶チューハイシリーズでしたが、やはり私には合わないようでした。また来年新しいフレーバーが発売されたときに挑戦したいと思います。
さて、次はどんなお酒を飲もうかな。
サントリー 頂
ストロング系発泡酒といえばこのお酒。
サントリー 「頂」
2017年6月29日に発売され、高アルコール新ジャンルカテゴリーことストロング系の発泡酒で新しい市場を開拓したパイオニア。
発売当時に飲んでみるとアルコール臭が強すぎて「なんだこれ…うまくねぇ…」と嫌厭していましたが、その後に「頂 極上ZERO」が発売され、糖質オフのストロング系発泡酒が発売され、飲みやすくなり尚且つ糖質オフで飲みまくっていました。
というこで久しぶりに頂を飲みましたが、美味しくなりましたね!
頂といえばその強いコク。飲んだ瞬間にガツンとコクが襲い掛かってきて初めは手にエタノールをかけたようなサーっと引くようなアルコール感がありましたが、飲み進めていくうちに体も慣れてくるのかおいしく感じてくる。
毎日飲みたいかと言えばNOだけど1カ月に一度ならいいかなと思えるようになったので美味しくなったと思います。前は1年に1度だったので。
頂ZEROは良く飲むのでサントリーさん、これからも宜しくお願いします。
さて、次はどんなお酒を飲もうかな。